馬瀬川第2ダム

 木曽川を下流から遡ると、今渡ダムで飛騨川と別れ、飛騨川も遡っていくとやがて馬瀬川と別れます。その馬瀬川を遡っていくと先ずこの馬瀬川第2ダムに辿り付きます。中部電力さんの発電用ダムであり、この上流にある岩屋ダム(管理−水資源機構)とこの馬瀬川第2ダムとの間で馬瀬川第1発電所にて揚水式発電を行っています。また、堤体下に馬瀬川第2発電所でも発電を行っています。非常用洪水吐には中電さんらしい3門の赤いラジアルゲートを備えています。
 天端へも入ることができますが、季節によってはカラスの糞が多く散らばっているので気をつけたほうがよいです。右岸からの撮影も試みようとおもったのですが木が邪魔をしてあまり良いアングルでは撮影できませんでした。
 素朴な疑問なのですが、何故馬瀬川第2ダムなのでしょう。第1ダムは存在しないようですし。馬瀬川第2発電所があるからなのでしょうか。

馬瀬川第2ダム 堤体正面です。朝早いこともあって空気が澄んでいるので良く見えます。
左岸からの撮影。手前は馬瀬川第2発電所となります。 馬瀬川第2ダム
馬瀬川第2ダム 馬瀬川第2発電所。堤体から水圧鉄管が出ています。
下流の様子です。 馬瀬川第2ダム
馬瀬川第2ダム ダム湖の様子。この先には岩屋ダムがあります。また、ダム湖は馬瀬川第1発電所の揚水式発電の下池としても利用されています。
堤体裏側の様子。手前から発電所への取水口、洪水吐とあります。 馬瀬川第2ダム

dam data

所在地 岐阜県下呂市金山町岩瀬 【地図】
河川名 木曽川水系馬瀬川
ダム湖名称  
ダム形式 重力式コンクリート
放流設備 非常用:ラジアルゲート×3門
用途 発電用
送水先発電所名 馬瀬川第1発電所(混合揚水式−下池)
馬瀬川第2発電所(ダム式)
管理者 中部電力
着手年/竣工年 1966/1976
堤高/堤頂長/堤体積 44.57m/263/101,000m3
総貯水容量/有効貯水容量 9,736,000m3/6,100,000m3

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