小田切ダム


 信濃川水系犀川にあるこのダムは国道19号線沿いの笹平ダムを越えて長野市街方面を行くと存在します。通り沿いの為非常に見つけやすく訪問しやすいダムでしょう。今回、小川村への旅からの帰宅途中に急遽立ち寄ったため、撮影画像は非常に少ないですが、前日の雨で溜まった水を放流しておりました。

小田切ダム  9門ラジアルゲートを備えます。前日の雨の為、中央のゲートから放流していました。左岸には小田切発電所が見えます。
 もう少し正面から撮影です。 小田切ダム

dam data

所在地 長野県長野市大字塩生甲 【地図】
河川名 信濃川水系犀川
ダム湖名称
ダム形式 重力式コンクリート
放流設備 非常用:ラジアルゲート×9門
用途 発電用
送水先発電所名 小田切発電所(ダム式)
管理者 東京電力
着手年/竣工年 1953/1954
堤高/堤頂長/堤体積 21.3m/143m/17,000m3
総貯水容量/有効貯水容量 2,546,000m3/1,290,000m3

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