打保ダムです。堤体の正面を眺めるには、木々の間を縫って一部しか撮影できない不満の残るダムですが、今回河原へと続く道を発見!!。河原を上って堤体正面の撮影に成功しました。河原へは問題なく行くことができますが、そこから、数百メートル上っていく必要があります。道中は悪路となるため堤体正面へチャレンジする人は自己責任において訪問してください。
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通常は堤体正面の姿はこの程度しか望めません。 |
堤体裏側の様子。左岸側には発電所用の取水口が見えます。 |
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ダム湖の様子。初夏の空とのコントラストが美しい。 |
河原を上って堤体正面へと向かいました。 |
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堤体正面です。 |
dam data
所在地 |
岐阜県飛騨市宮川町丸山
【地図】 |
河川名 |
神通川水系宮川 |
ダム湖名称 |
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ダム形式 |
重力式コンクリート |
放流設備 |
非常用:ラジアルゲート×9門 |
用途 |
発電用 |
送水先発電所名 |
打保発電所(ダム水路式) |
管理者 |
関西電力 |
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着手年/竣工年 |
1952/1953 |
堤高/堤頂長/堤体積 |
25.5m/155.7m/56,000m3 |
総貯水容量/有効貯水容量 |
4,524,000m3/1,685,000m3 |
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